寿司の始まりの歴史は日本ではないそうです。
東南アジアの山地民の魚肉保存食を寿司の起源とし、高地のために入手が難しい魚を、長期間保存するために発達したとされている説もあります。
これは現在の握り寿司とは違うものです。
日本の寿司は1000年以上歴史があるそうです。この時代でも現在食べている寿司とは違った寿司でした。
握り寿司の誕生は1829年頃の江戸(昔の東京の呼び名)とされています。
この頃は今の握り寿司と近くなりましたが違いは、当時の寿司は超ビッグサイズだったようです。その後、関西方面へ広まりました。
1844年に稲荷ずし・巻きずしも登場しました。
そして時を越えて、今や世界の寿司=すし=SUSHIへと発展しました。
(参考資料:Wikipedia)
寿司と刺身の違いについて。
寿司は主食で、刺身はおかずです。
寿司には米をつかいます。
刺身は「日本情報 日本の食文化4 さしみ」で紹介しました。
魚介類を生で食べます。
魚介類の切り方は厚いです。
寿司は「酢飯=すめし」の上に薄く切った魚介類を乗せて食べます。
握り寿司は、寿司職人の手で軽く握ってから、薄く切った魚介類を乗せて食べます。
握り寿司は「酢飯=すめし」の握り方で寿司職人の腕がわかります。
口の中で自然に酢飯が崩れるように握るのが上級者の寿司職人です。
寿司職人は酢飯を固く握りません。
固く握るのは寿司ロボットの技術です。
握り寿司=NIGIRI ZUSHI
軍艦巻き=ぐんかん まき=GUNKAN MAKI
Battleship roll sushi.
巻きずし=まきずし~MAKI ZUSHI
海苔で具材を巻きます。
Roll the ingredients in nori (dried seaweed).
ちらし寿司=CHIRASHI ZUSHI
稲荷ずし=いなりずし=おいなりさん
INARI ZUSHI=OINARISAN.
押し寿司=おしずし=Pressed sushi
上:さば 下:うなぎ
Upper: mackerel Lower: eel
寿司を通して日本理解が深まることを期待しています。
Copyright ©️ 2024 NANAMI International Corporation.
下記から、にほんあいサイト内検索ができます。ご利用ください。例:日本文化
You can search the Nihon -i site from below. Please use this form. Example: Japanese culture
■日本語メニュー
|ホーム|日本情報|日本観光|にほんあいテスト|にほんあいスタジオ|にほんあい日本紹介動画講座|日本文化講師紹介|よくある質問|サイトポリシー|お問合せ|Information|掲載について|お客様の声|会社案内|にほんあいBlog|Facebook&Twitter|
▶English Page TOP
|English page TOP|Japan information|Japan tourism|Nihon-i test|Nihon-i studio|Instructor|FAQ|Site policy|Inquiry|Information|Customer's voice|Company view|Nihon-i Blog|Facebook&Twitter|
にほんあい/Nihon-iサイト内 にほんあいBLOG タイトル一覧
|季節の話題|日本のマナー|日本の商品|日本の食文化|日本情報|日本文化|日本観光|日本語|風呂敷講座|日本文化情報|日本紹介動画|にほんあい事務局|
当サイト内に掲載している文章・写真・動画・イラスト等の無断転記転載をお断りいたします。
株式会社七海インターナショナル にほんあい/Nihon-i事業部