1903年に小西本店(現:コニカミノルタ)から「チェリー手提暗函(てさげあんばこ)」という乾板カメラが発売されました。
日本で最初にアマチュア向けに大量生産されたカメラで、当時としては一般人でも入手しやすい価格だった為にカメラの普及の大きな一歩となりました。
プロ向けのカメラというと敷居と価格が高いのですが、アマチュア層へのアピールが成功したようです。
(参考資料:関西写真部 SHARE)
日本のカメラメーカー7社をご紹介します。
外部サイト https://www.nikon-image.com/products/
外部サイト https://cweb.canon.jp/product/camera/
外部サイト https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/
外部サイト https://www.olympus-imaging.jp/
外部サイト https://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/digitalcameras
外部サイト https://www.sony.jp/ichigan/
外部サイト https://panasonic.jp/dc/
カメラ愛好家は使い方に困ることはないと思いますが、初心者はカメラの使い方や撮影の仕方がわからず困ることがあります。
取り扱い説明書は多言語で記載がありますが、理解が難しい点もあります。
日本のカメラの使い方を知る近道は動画です。カメラメーカー名と型番を入力し検索すると、詳しく説明している動画がたくさんあります。
これは日本語だけでなく、外国人が英語や他の言語で説明する動画もあり驚きました。
この現象は日本のカメラは世界的に人気があり、需要があることが伺えることだと思います。
来日した際には、日本のカメラで日本の想い出をたくさん撮影してください!
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