日本の商品11- 日本の文具

日本の文具メーカー

ゼブラ=ZEBRA

三菱鉛筆=MITSHIBISHI PENCIL

トンボ鉛筆=TOMBOW PENCIL

パイロットコーポレーション=PILOT Corporation

セーラー万年筆=SAILOR PEN CO.,LTD.

プラチナ萬年筆=PLATINUM PEN CO.,LTD

ぺんてる=Pentel CO.,LTD

サクラクレパス=SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION

 

上記以外の日本の文具メーカーは、個性的な商品を開発しています。 

Japanese stationery manufacturers other than those listed above have developed unique products. 

日本の文具は海外でも人気

第一に品質が良いことをよく耳にします。

特に消しゴムは「日本の消しゴムは良く消える」と外国人から人気です。

数年前に消しゴムをおみやげに配布しましたら「うれしい!」と歓声があがりました。

 

日本のえんぴつも書きやすくて自分の国では人気があるとの声を聞きました。

えんぴつの芯の品質が良く、滑らかに書けるのだそうです。

 

 

第二に使いやすい設計と洗練されたデザイン。

使う人の立場に立ったきめ細かい配慮のある商品開発をあらゆるメーカーさんは工夫されてると感じています。

 

和紙のマスキングテープは日本生まれ

1938年に日本粘着テープ工業株式会社(現寺岡製作所)が塗装用火薬包装用として和紙製のマスキングテープの製造を開始しました。

これ以降、世界で和紙製のマスキングテープが使われるようになりました。

(出典:Wikipedia)

 

そして、近年では文房具としてマスキングテープが大ブームです。

子供から大人までマスキングテープ収集家がたくさんいます。

 

マスキングテープは貼って剥がせる、上から文字が書けるという利点があり、学習にも、仕事にも、家事にも大活躍をしています。デザインも豊富でその場の雰囲気が明るくなります。

海外へのお土産は日本の文房具を!

品質の良い、おしゃれな文房具を持参すると喜ばれるでしょう。