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今回の話題は、2024年防災週間に台風10号襲来についてです。
台風10号により尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、浸水や建物倒壊等の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
一日も早くいつもの暮らしが戻ってきますことをお祈りいたします。
今回、スピードが遅く、進路が定まらない台風には悩まされました。
日本上陸予報を知ったのは8月22日のこと。
この時点では、週明け頃に東京に近づく予報が出ていましたので週明けの予定の前倒しや延期など予定調整をしました。
逆算すると、約10日間台風の進路に合わせて、防災対策に日本国中が取り掛かったことになります。
プロである天気予報士をも困らせたノロノロ且つ迷走した台風10号でした。皆さんのストレスもピークに達していたのではないでしょうか?
昨日9月1日は防災の日。8月30日~9月5日は防災週間です。
台風10号の襲来により、防災の日、防災週間に合わせたような時期に、備蓄品、防災グッズを見直し、避難所の位置確認、減災になることは何か?ということを実体験として日本国中が再び考えたように思います。
災害対策は、その災害(地震か、台風か)によっても、季節によっても、若干違い点もあるかと思いますので、備えあれば憂いなし。
定期的に備蓄品、防災グッズの点検などを行っておきたいと思います。
風呂敷講師としては、弊社風呂敷講座の中でも触れますが、非常持ち出し袋に大判の風呂敷を最低1枚、欲を言えば風呂敷を数枚入れておくと便利です。この話は別の機会に詳しく記載したいと思います。
書いた人:七海風呂敷講座 代表風呂敷講師 土肥原くに子