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今回の話題は、「日本情報 ゲリラ豪雨対策は雨雲レーダーを利用する」についてです。
近年日本では、ゲリラ豪雨が発生することが多くなりました。
日本のほとんどは温帯に属しているはずなのですが、夏の間は午後にゲリラ豪雨が発生することが多いですね。これも地球温暖化の影響でしょう。
東京は、ここ1週間位毎日のように(1日おき位?)ゲリラ豪雨が発生しています。午後~夕方に会議の予定があって他社へ伺う時にはちょっと躊躇してしまいます。心の中で「今日はゲリラ豪雨になりませんように」と祈ります。
ゲリラ豪雨は雨の量、風、稲妻、稲光などが強烈ですので、急いで屋根のある建物の中に入らないと全身ずぶ濡れになってしまいます。
ゲリラ豪雨であっても仕事を止めないために予定の会議を行わなければなりません。ただ、対面式の会議である必要があるかどうか?ということです。
※実際に商品の手触り、風味などを評論し合うような会議でしたら仕方がないですね。
ゲリラ豪雨の中、外部から会議へ向かう側も大変ですし、びしょ濡れで来訪された企業さん側も迷惑がかかります。
そこで・・・
私達はコロナ禍によりオンライン会議という手法を学んだではありませんか?
雨雲レーダーなるアプリが各社で開発されており、どちらのアプリもなかなか正確だと思います。数時間先の予報もわかります。朝に夕方位までの雨雲の動きがわかりますので、事前に会議の方法を検討可能です。
これは伺う側が言いにくいですので、来客を迎える企業さん側が言い出してくださると、よりスムーズに事が運ぶと思います。
来社外部の人が集まる会議がある会社さんは、各社の雨雲レーダーで確認して対面式か、オンラインに切り替えるか、又はリスケ(日時の変更)をするか柔軟に対応されることをお薦めします。
今は令和の時代、昭和から2つ先の時代を歩んでいます。精神論で「実際に会って会議をしなければならない、それが礼儀だ!」などとおっしゃる会社さんは、カチンカチンに固まった頭をもみほぐしましょう。
ひと昔前の日本と現在の日本は、夏の自然環境に大きな違いが出ていることを再確認し、その時々に適した方法を選択しながら、お互いに良い仕事をしていきたいですね。