日本情報 新入社員の皆さんへ 五月病に効く自己ケアの方法

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今回の話題は、日本情報 新入社員の皆さんへ 五月病に効く自己ケアの方法についてです。

 

2024年のゴールデンウィークが終わりました。漢字にすると「黄金週間」です。まさに黄金のように光り輝く長期休暇を取れるのもこの時期でその他には、年に数回ですね。

 

新入社員の皆さんだけではないと思いますが、ゴールデンウィーク明けにイキナリ仕事モードにスイッチオンにならないというのが普通なのかもしれません。まわりを見まわしてみてください。主任も、係長も、課長も…なんとなくイマイチな感じなのではないでしょうか?

 

五月病に効く自己ケアの方法について、以下の情報が役立つかもしれませんのでよろしかったらお試しください。

 

生活リズムを整える

睡眠、食事、運動の3つの要素が重要だそうですので、規則正しい睡眠、バランスの良い食事、適度な運動を心掛けましょう。

例えば、会社帰りに最寄り駅の一駅か二駅手前で下車して、歩きながら、美しいもの(美味しいもの)の写真を123枚は撮るなどの目標を立てれば、SNSの話題作りにも、ウォーキングの習慣にもなりそうです。

 

ストレスを溜めない

ストレスの原因は何かを考えて、ストレスに対する解消法を見つけることが大切です。また、信頼できる人にストレスを共有することも有効です。結構な割合で友達や同期同士でお互いに「愚痴ったー」になると解消できるものもあるかもしれません。

 

コミュニケーションを取る

新しい環境に慣れるためには、周囲との人間関係を築くことが必要ですので、積極的に話しかけたり、相手の話を聞いたり、感謝や褒める言葉を言ってみてはいかがでしょうか。感謝や褒める言葉は言われた方はもちろん嬉しいのですが、言った本人も気分が上がるのはなぜでしょうか?

そして…もう少しすると、夏のボーナスの季節がやってきます。新入社員の皆さんは、人生ではじめて手にするボーナスですね!その使い道を考えるのも心ウキウキするのではないでしょうか?

 

次の長期休みは夏休みです。

仕事時間外に次の休みの計画を立てるというのも一手かもしれません。しばらくは円安が続くと専門家からの予想が出ていますので、今までコロナの影響で行きにくかった海外旅行も良いでしょうが円安を考えると敷居は高いようです。再度、Discover Japanで国内の見どころをチェックしておくことも楽しいかもしれません。

 

今年の夏休みの予約については、某所では取りにくい(日程にもよりますが)状況であることを数日前に知りました。「世間の皆さんは休みの計画が早すぎる!まだゴールデンウィークが終わっていないのに!?」と驚きました。これも円安の影響なのでしょうか?

 

自己ケアをやってみても、倦怠感が続く、眠れない、気分が落ち込む、頭が痛い、お腹が痛い等の症状があるようでしたら、かかりつけ医やお近くの病院で受診してください。

 

ゴールデンウィーク疲れが早く取れますことを願っています。