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今回の話題は、日本の商品 錦鯉=ニシキゴイ 別名:泳ぐ宝石・水中宝石についてです。
日本文化の象徴のひとつ、錦鯉=にしきごいは美しく泳ぐ姿から別名で泳ぐ宝石・水中宝石と呼ばれており、世界から観賞魚として人気があります。その中でも特に中国の富裕層に人気があります。
農林水産省によると、2003年に日本でコイヘルペスウイルス病の発生以降、輸出が停止されていた日本産錦鯉の輸出が2016年に再開されました。
日本の錦鯉=ニシキゴイの輸出額は10年前の29億円から2022年の63億円と倍増しています。そのうち約2割を占める最大の取引先が中国です。しかし、中国への錦鯉の輸出は、今年2023年11月から停止しています。
日本の錦鯉の中国への輸出が止まっている理由には様々な理由がありそうです。
日本の錦鯉=ニシキゴイ養殖業者にも当然打撃があり、売上の低迷が続くと廃業に追い込まれる業者さんも出てくるのではないかと老婆心ながら心配しています。
日本の文化を繋いで行くためにも、日本の錦鯉=ニシキゴイを欲しい方々へ届くようになることを願っています。
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