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今回の話題は、外国人観光客対応の言葉の壁便利なQR二次元コードについてです。
東京都内では、色々な場所でたくさんの訪日観光客に会う機会があります。円安の影響もあり、外国人が日本を訪問したくなる理由がわかります。
ご家族や友人などの少人数で東京観光と買い物をしている場面や、十数年前と変わらず数十名の団体様で、旗をもったガイドが案内している場面など様々のようです。
あるお土産店で大勢の外国人観光客と出会いました。
店内は多国籍の外国人で色々な国の言葉が飛び交っていました。店内は日本ではなく、どこの国へ迷い込んでしまったのかという錯覚をしてしった程でした。
多くの方は日本語がわからない様子。商品選びをしている外国人は色々な商品を一点、一点、手に取ってスマホをかざして、スマホの翻訳機能を利用して、その商品が何であるかを調べている様子でした。皆さんが同じ場所で同じことをするのでこの商品は品薄なのか?と思う品もありました。店側からしても商品を再度陳列するのが大変ですね。
また、商品決定に結構時間がかかります。商品を手にしているのでその売り場から離れられない。滞在時間が長くなります。外国人観光客には限られた時間でしょうからお客様にとっても、店舗側でも不効率だと思います。
同じ店で商品選びをしている日本人にとってもその場をちょっとあけて頂いてさっと買い物を済ませたいところです。
このような時に便利なのがQRTranslator®だと思いました。
QR二次元コードで読み取り多言語で説明ができます。もちろん、商品だけでなく、観光地、施設内の説明(神社仏閣、水族館)などにも導入されており便利さを感じています。
一例ですがお店のPOPではありませんでしたが、以前に頂いたチーズケーキにQRTranslator®が付いていて、チーズケーキの原材料、商品のコンセプト、製造会社名、製造会社の紹介等がスマホから読み取ることができました。小さなQR二次元コードひとつで多くの情報が得られる便利さをこの時も実感しました。
QRTranslator®は前にも書きましたように多言語対応です。仕組みはQRコードにスマホをかざすと外国人観光客が使っているスマホの言語(設定言語)で自動的にその設定言語で表示してくれるという仕組みです。
詳細は、日本情報にほんあい/Nihon-iサイト内にも掲載しています。
English Page
Japan Information Japanese Products12 QR2d code
https://www.nihon-i.jp/japan-information/japanese-products12-qr-2d-code/
<外部サイト>
QRTranslator® 株式会社PIJIN
外国人が多く来日する日本にやっと戻ってきました。
外国人観光客対応の言葉の壁の不便を軽減できる新しく開発された日本の技術・日本の商品を取り入れて不便を便利にして事業者側も省力化する仕組みを考えていきたいと思います。
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