朝陽をを浴びる蓮の花
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今回の話題は、日本では一年の中で日照時間が一番長い日2023年6月21日は夏至(げし)についてです。
2023年は一年で太陽の出ている時間が一番長い日夏至の6月21日は日本だけでなく北半球の国々でも同じです。
具体的に調べてみました。
2023年6月21日東京の場合
日の出時刻:午前4時25分。日の入り時刻:19時00分
<外部サイト>
参考資料:国立天文台
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2023/s1306.html
計算すると日の出から日没までの時間は14時間35分となります。
日の出が早く、日没が遅いというのは活動時間が増えてお得感満載の嬉しい時期だと思います。
とは言え、東京は明るい街ですから大きな喜びをあまり感じないかもしれません。
一方、地方では電柱の地中化が進んでいる地域では電柱がなくなると景観は美しく変わるのですが、日没後に一気に暗くなります。
理由は電柱には電灯が付いていますから明るい、電柱がなくなると街が暗くなるという近代化しているのか逆行しているのか疑問に思う現象が起きている地域もあります。
さて今日は日の出から日没まで24節気のうちのひとつ夏至(げし)を満喫しましょう。
24節気の夏至(げし)を通して日本への理解が深まりますことを願っています。