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今回の話題は日本紹介動画 日本独自の風習 春分の日と日本の仏教行事・春彼岸についてです。
2023年春分の日は3月21日でした。春彼岸(はるひがん)との関係は、春分の日が春彼岸の「中日」となり前後3日間で合計7日間あります。今日3月24日は送り彼岸(彼岸の最終日)となります。
秋分の日2023年は9月23日で、秋彼岸(あきひがん)の「中日」となり秋彼岸も春彼岸同様に7日間あります。
そもそも、彼岸(ひがん)とは?
1年の内で2度、昼と夜との長さが同じになる春分の日と秋分の日は、昼夜・東西が平行になり彼岸の時期には、「あの世」への扉が開くといわれています。
東京都江東区「深川不動堂」にビジュアル的にわかりやすいあの世とこの世のディスプレイがありました。
此岸(しがん)とは?彼岸(ひがん)とは?
ご僧侶のご説法などを交えた日本独自の風習 春分の日と日本の仏教行事・春彼岸の日本紹介動画を公開しました。
ご僧侶のお説法の中で印象深かったのは、「今私達にできることはお彼岸にはご先祖様に感謝をする気持ちと姿勢、後ろ姿を子供達に見せてあげることです」という言葉でした。
仏壇も神棚もある家に産まれミッション系の学校にも通っていましたがご僧侶のお説法は説得力があります。
日本紹介動画「日本独自の風習 春分の日と日本の仏教行事・春彼岸」は、お彼岸の意味を簡単に次世代へ繋げる為に制作しました。
株式会社七海インターナショナル公式YouTubeチャンネル
「七海ジャパンネル」に公開しました。
日本紹介動画 日本独自の風習 春分の日と日本の仏教行事・春彼岸
日本紹介動画 日本独自の風習 春分の日と日本の仏教行事・春彼岸を通して日本への理解が深まりますことを願っています。