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今回は「日本文化 風呂敷の使い方 ビンを包む 日本酒の一升瓶1800ml」を包みました。
写真の一升瓶とは日本酒のビンのことで1800mlです。
上の写真は一升瓶を2本包みました。
風呂敷は福島県会津地方に伝わる福島県伝統工芸品指定の会津木綿を使用しています。
風呂敷の大きさは3巾。
3巾とは会津木綿の反物3枚の大きさです。
縦が2センチ程長くなっています。
これは株式会社七海インターナショナルが企画販売している七海風シリーズの風呂敷商品です。
ビン包みには会津木綿などの丈夫なコットン100％がピッタリです。
理由は綿はじょうぶであることと、重いので結び目がほどけにくいという特徴があります。
今でもこのように日本酒のビンのキャリーバッグとしての風呂敷利用法があります。
にほんあい スタジオ日本配信局では、風呂敷講師によるオンライン風呂敷講座を開催しています。
また、にほんあい日本配信局の風呂敷講座の特徴としては、大学生初の風呂敷講師も交えての複数の風呂敷講師で、英語でも、日本語でも、風呂敷講座を楽しんで頂けます。
風呂敷講座で使用する言語と風呂敷講師の人数のご相談承ります。
また英語以外での風呂敷講座を開催希望の方は通訳のお手配も可能です。
日本文化のひとつである風呂敷を通して日本理解が深まることを願っています。
書いた人：外国人対象風呂敷講座 土肥原くに子
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