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今回の話題は「日本では8月31日は野菜の日」です。
1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という想いで「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の語呂合わせから制定した記念日です。
今年で35回目。全国各地で野菜・果物の持つ“チカラ”と食べ方などを紹介して「食」を考えるイベントが開かれます。
(出典:JA東京中央会)
1日に野菜の摂取量はどのくらい食べたらよいのでしょうか?
調べてみました。
厚生労働省「健康日本21(第二次)」によると、成人の場合1日当たり350g以上を食べましょうと掲げられています。
詳細は外部サイト e-ヘルスネット 厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html
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左:ツルムラサキ
右:ツルムラサキを茹でて、鰹節をかけました。
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左:冷たいそばの上にオクラなどの「ネバネバ野菜」を乗せてツルンとのど越しさわやかです。
右:冷たい豆腐(冷奴)の上に、茹でたモロヘイヤを乗せて食べると元気が出そうです。
日本情報サイトにほんあいで「野菜の日」というと「日本の農業講座」で活躍中の
アグリ・アクア倶楽部代表の石井将人講師が頭に浮かんでくる方も多いと思います。
そこで今、石井先生の無農薬栽培の畑ではどんな野菜が収穫されているのか?お聞きしてみました。
すると…「なす、モロヘイヤ、オクラ、ツルムラサキ」などが栽培されているそうです。
特に、モロヘイヤ、オクラ、ツルムラサキの「ネバネバ野菜」は夏バテ防止、滋養強壮効果、疲労回復効果が期待できるということも教えて貰いました。
暑くて食欲も失いがちですが、ネバネバ効果で喉越しもツルンとしていてたくさん食べられそうです。
にほんあいでは「日本の農業講座」をビデオや写真を使ってライブ開催しています。
石井先生は無農薬栽培を実践し、精力的に様々な野菜の無農薬栽培の試作も行っています。見どころ満載の「日本の農業講座」です。
団体様向けに開催しています。
ご興味のある方はお問合せフォームからご連絡をお待ちしています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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