日本の食文化 醤油の話その1

本日も当ブログにアクセスして頂きましてありがとうございます。

今回の話題は「日本の食文化 醤油の話 その1」です。

 

海外でも人気の日本の醤油ですが、色は?

「茶色に決まってるんじゃない!」という声が聞こえてきます。

 

しかし、醤油製造会社さんからの話では透明な醤油も存在するそうです!!

そこへ例えば、赤や青などの着色をすると、赤や青の醤油ができるのだそうです。

目から鱗の話でした。

「映える(ばえる)」醤油の登場ということになります。

 

時の流れと共に日本の食文化「醤油」も時代のニーズに合わせた商品開発を行っているご努力を知る事が出来ました。

しかし、変わらないのは古くから伝わる醤油がなくなるということではないということです。

 

この話を伺ったのは、

新潟県にある古い造り醤油会社、菱山六醤油株式会社さんからの情報でした。

この菱山六醤油株式会社さんはヨーロッパ諸国に醤油を輸出。

子供世代へ醤油文化の継承の為に学校で醤油の講義も行っています。

また2019年には、全国醤油品評会において「濃い口部門(商品名:みどり)」で最高峰のしょうである農林水産大臣賞を受賞されてました。

 

そして、弊社の受験料無料の入門テストでも醤油の問題を出題頂いています。

入門テスト無料 醤油 菱山六醤油株式会社

 

無料テストを受験される前に日本情報のページの「醤油」をご一読の上、ご受験されることをお薦めいたします。

日本の食文化を次世代へ、海外の方々へ普及と継承を目的として活動しています。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございます!

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