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今日の話題は、「唐揚げ・からあげ・KARAAGE」です。
写真:名古屋コーチンを使ったとりのから揚げ。創業明治33年 尾張 三和
唐揚げは鶏肉にした味をつけて、小麦粉又は片栗粉をまぶして油で揚げたものです。
日本の食卓にはひと月に何回登場するでしょうか?
日本でも、海外でも人気の日本の家庭料理です。
海外のフライドチキンと違いについて考えてみました。
海外とひと言で言ってもストライクゾーンが広いのですが。
日本の家庭料理のから揚げには、お肉に下味をつけてから揚げる、海外のフライドチキンには衣にした味をつけてから揚げるという違いもひとつあるのではないでしょうか?(←個人的な見解です)
そして、日本のから揚げの特徴では、お肉に揉みこむ下味には「醤油」が使われることが多いように思います。
この醤油が決め手で外国人からは「日本のから揚げは美味しい」という言われている理由なのではないでしょうか?
もちろん、日本でもお店によっても「塩から揚げ」という商品もありますし、家庭によってそれぞれの家庭の味の「から揚げ」があります。
海外でも家庭やお店によっても作り方やスパイスにも違いがあります。
日本には「日本唐揚協会」が主催する「唐揚げグランプリ」というイベントもあります。
しばらく、唐揚げ人気は続きそうですね!
今日のランチは唐揚げに決めました!