【お知らせ】
現在、にほんあい無料テスト「受験結果証明書発行を希望する」という項目に☑チェックをされた方に受験結果証明書の発行を休止しています。
もちろん無料テストは通常通り自動でご受験いただけます。
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ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2013年に、ユネスコ無形文化遺産に登録された、「和食;日本人の伝統的な食文化」に欠かせない調味料「しょうゆ」の紹介です。
しょうゆは日本で広く製造されていますが、その中でも、新潟県越後地方では、その冷涼な風土を生かし、淡麗で爽やかな風味でありながら、なおかつ奥深い味のあるしょうゆづくりができる、良い土地です。新潟県では、同じ理由で、醸造業、日本酒、味噌の製造も盛んで、しょうゆ、味噌、日本酒それぞれが日本の中でも最優秀の評価をいただいております。
菱山六醤油では、伝統的な味を守りつつ、進化つつある食文化に貢献し、皆様に「おいしい」と言っていただける商品づくりを心掛け、追及してまいります。
2009年にユネスコが、世界の6,000ほどの言語のうち2,500ほどが消滅の危機に瀕している、と発表しました。
その中には日本国内の8言語が含まれていました。2009年の発表以前から指定されていたアイヌ語に加えて、あらたに伊豆諸島の八丈語、奄美語、沖縄本島北部の国頭語、中南部の沖縄語、先島諸島の宮古語、八重山語、与那国語です。
ここではそのうちの八丈語を取り上げます。八丈語はおもに伊豆諸島の八丈島とその南の青ヶ島、そしてわずかに、かつて八丈島から移住した人の住む小笠原諸島と沖縄の大東島で話されます。
それにしてもなぜ、東京都の八丈島や青ヶ島の言葉がユネスコによって八丈語とされたのでしょうか。
琉球列島の諸「方言」が「言語」と評価されるのにはなるほどと思った人も多かったようですが、八丈語については地元の人でさえ驚いていたようです。
入門テスト八丈語検定(初級)の「八丈 島ことば かるた」は、東京都八丈町教育委員会が製作したものです。この中から出題します。
福島県会津地方(福島県西部)に伝わる伝統工芸品「会津木綿」です。会津木綿は平織で厚みのある綿織物です。古くは藍染の縞柄が一般的でしたが、近代ではカラフルな色合いの会津木綿も登場しています。
会津木綿の歴史は綿花栽培を産業振興策にしたことから始まりにぎやかな繁栄の時代もありましたが、現在会津木綿の織元は3軒のみとなってしまいました。
会津木綿は福島県の伝統的工芸品として2003年に指定されています。
会津木綿を次世代と外国の皆様へ伝えることをミッションとして、株式会社七海インターナショナルでは会津木綿を使って風呂敷などの布小物「七海風」の企画販売を行っております。
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